「電気を消してスローな夜を」一番日の長い夏至の日に行われる『100万人のキャンドルナイト』に合わせて電気のあかりではなく、ろうそくのあかりで地域のみなさんと一緒にゆっくりと時を過ごす会『キャンドルナイト』を毎年行っています。
今年で10周年を迎える子ども交流センターでは行事を重ねる毎にいろいろな想いが思い出されます。テーブルには心のこもった手作りの食事が並びます。
称して“絆定食”食材の数々は以前交流センターで勤務していた元職員が丹精込めて作ったシイタケやお米です。そして交流センターで育てた野菜を合わせてアイディア工夫の調理の元、慎の心のこもった絆定食を味わいました。そしてステージには地域の方の協力の元、コーラスやピアノの素敵な演奏、地元大森西のコメディアン・プロのパフォーマンスショーを披露して頂きました。笑いあり・感動あり!の楽しい時間を過ごしました。更にスローライフを感じる時間を持とうと”蜜蠟キャンドル作り体験”もしました。
いつもとはちょっと違った時間、スローな夜をみなさんはどのように感じたでしょうか…?