1月20日、のらクラブの時、春から植えっぱなしだったてん菜をやっと収穫しました。
すぐにてん菜糖作りに取りかかりました。
春に植えて秋には収穫すべきものだったのでまたまた収穫時期遅し!というところでしょう。
葉っぱは青々とりっぱ、1本は、直径10㎝ほどの大きさでしたが、後はニンジンの細い感じのものがが2、3本という収穫量でした。
それでも意気揚々と運び、大根の皮をむき小さき刻み水を加えて70度を保つように温度計を入れてひたすら煮ること30分くらい。
葉っぱの味見をすることにしました。あまり癖のない葉なので炒めるとまたたく間に売り切れです。この日はこれで時間切れとなり汁を少しなめてみて甘い事を確かめて終わりにしました。
そして1週間後に続きをしました。水で煮だしたてん菜をふきんで絞りその汁を更に煮つめていきます。
ドロドロとなって水あめ状態、結晶になるはずとの思いでしたが、最後は焦げてくる感じでした。
それでもちびっこたちは甘い、甘いとなめていましたね。