日本で発明されたという「インスタントラーメン」いわゆる「即席めん」と言われる麺はどうして作られているのでしょう?
今や世界中で食べられているカップラーメンですね。何かの時の非常食にもなります。
どんなふうに作られているのか、その過程を楽しみたいと、夏休みならではの企画です。
強力粉と栃木産の小麦粉を使いました。ラーメンのコシをつけるのに「かん水」の代わりにたまごの黄身と重曹を入れました。
手打ちと言っても厚さと太さは同じにしたいと今回はパスタマシーンを使いました。これもまた面白い。
「シュレッターみたい!」と楽しんでいました。出来た麺は蒸し器に入れて5分、冷めたら油で揚げて出来上がり!
そのまま揚げた麺には味がありません。調味料に漬けて味付け麺も作ってみました。そのまま食べると、、昔懐かしいチキンラーメンの感じがします。味付きなのでそのままポリポリ食べられます。
せっかく作った即席めん、すぐにお湯を入れてもどしてしまうにはもったいない気がしました。
食べる分は生めんで茹でて食べ、、そのラーメン汁に作った即席めんを少し入れて食べてみました。
残りは持ち帰ったのですが、お家の人の反応はどうかな~?
え?ラーメンの汁?・・・汁までは手作りできずに市販品を購入、薄めました。 「汁がうまい!」ですって!?
今日は麺が主役です!