暑い夏にヒヤリと涼しさをお届けするおばけ屋敷を開催しました。
今回は音楽室を舞台に、静寂の怖さを強調した雰囲気を重視しました。

驚かす役は交流センターが誇る精鋭４人組が担当し、貞子マスク、長髪の黒マント、音で驚かす役、ジェイソンマスクという
それぞれ思い思いの衣装やマスクを装着し準備万端！

今回は雰囲気作りを重視したため、入口から動けなくなる子やギブアップの子が続出しました。
なんとかクリアした子も、「今回のはやばかった」という声や「ぜ、ぜ～んぜん怖くなかったぜ！」と言いながら足が震えている子も多かったようです。
もちろん、涼しい顔でクリアする子もいましたが、小さい子と一緒に入ったお母さんが物凄い悲鳴をあげるなど皆さんにお楽しみいただけたと思います。

中高生の時間も、小学生の女の子より甲高い悲鳴をあげる中学生男子などがいて、脅かし役も楽しんで行うことが出来ました。
最後には中高生に驚かす役を任せ、驚かしていた４人が中高生に楽しませてもらいました。

中高生からはおばけ屋敷を自分たちでプロデュースしてみたいという声もあったので、また今度企画してみようと思います。
その際にはお手伝いしてくれる中高生の募集やサイトでの告知もしますので、こまめにサイトのチェックをして下さい。