交流センター産のジャガイモを使ってつくる「ジャガイモ研究会」。
今回は幼児親子さんで「ジャガイモだんご」と「ジャガイモクッキー」をつくってみました。
ジャガイモクッキーの材料には「キタアカリ」というジャガイモを蒸してつぶしてマーガリン、さとう、卵、薄力粉を入れて
オーブンで焼きました。
ジャガイモ団子の方は「ベニアカリ」という品種を茹でてつぶして片栗粉、塩少々をいれて形をつくりました。
茹でる予定でしたが、ホットプレートで焼きたいとの希望で焼くことにしました。
ベニアカリは初めて使ってみましたが、ほくほくとした感じで水分が足りない感じでしたので、ちょうど残っていた生クリームを足してみました、多少コクのあるリッチな感じのおだんごになったのではないでしょうか・・。
手前がジャガイモクッキー、右上がジャガイモ団子(じゃがいももち?)
中身の白っっぽいのがキタアカリ、皮が赤っぽくて中が黄色っぽい感じのがベニアカリ。
次回のジャガイモ研究はポテトチップスとフライドポテトを予定しています。
そしてこの日は交流センター産のミニトマトを使っての酵母の仕込みもしました。
うまく育ってくれるでしょうか・・・自家製酵母のパン作りが目標ですが、できるかなぁ~???
この中のいくつかでもうまくできるといいなー。次回はこの液種から元種というのを作る(仕込む)予定。
こんなに時間のかかることは夏休みだからこその取り組みです。