８月１０日、交流センター産でイタリアンを！ということでトマト入り手打ちパスタとじゃがいもニョッキをつくり昼食にしました。

交流センターの畑にはトマト、ナス、ピーマン、インゲン、トウガラシができていて事前に収穫したものをトマトソース、ホワイトソースの中に入れました。８月に入ると畑の野菜もこの暑さのためか収穫量も減ってきています。トマトソースには丁度送っていただいた三春のトマトが半分量入っています。ナス、ピーマン、じゃがいもはミネステローネのスープの中に入れました。

生地をねかせている時間にじゃがいもをつぶして粉を加えニョッキ作りはおだんごつくりの様なものでしたね。

パスタマシーンを使ったパスタ生地作りはみんな楽しそうでした。粉はヂュラムセモリナ粉と強力粉半分づつの割合です。トマトケチャップを入れてピンク色のパスタです。

ソースにはトマトソースとホワイトソース。そして今畑で一番勢いのある青シソを使った青しそソースをジェノベーゼ風にしたもの。子どもたちにはあまり人気はありませんでしたが、大人には好評です。(今年はこの青シソソースにはまっています。先日のピザソースにも使っていますよ。シソの葉がたくさんあるからこそできるのです。）