お茶の葉で紅茶つくりをしました。
5月1日はちょうど「八十八夜」でした。元館長の住む入間市でお茶摘みをしてきました。
翌日、早速紅茶作りに取り組みました。入間市のお茶の博物館のホームページでみた電子レンジでつくる紅茶です。
一生懸命モミモミ・・・、次にお湯を張ったバケツでタオルに包んで蒸します。
それから電子レンジで乾かしながらまたモミモミ・・を3回ほど繰り返して出来上がり、だんだんと紅茶のいい香りがしてくるのが心地よかったです。
作業には幼児さん2人と大人3人でほぼ半日かかりました。できた紅茶は昨日のフリーマーケットで「芝生のカフェ」としてメニューのひとつに加えました。昨年の手作り紅茶の葉でクッキーも焼きましたよ。
そして先回11日の「のらクラブ」では桜の葉をとり、桜餅用の桜葉の塩漬けの作業をやりました。小学生幼児親子さん20人近くいたので、桜の葉は大量に、あっという間にとり終わりました。桜もち用の葉は八重桜がいいそうです。
お店のは大島桜で作ると聞きますが、ここはコラボの八重桜です。大きいもの、小さいものまちまちでしたが、凡て活用することにしました。二十日大根もついでに収穫、ピクルス液に漬けました。
右が桜葉の塩漬けです。赤く見えますが、赤くはありません。