この夏はトルコ風アイスクリームに挑戦してみることにしました。材料は牛乳、水あめ、さとう、卵黄、生クリームそして伸びる元に白玉粉、本場トルコではサーレップという植物の球根を粉にしたものが使われるそうですが、手に入りようもなく、昔の農文協の本に白玉粉を使うレシピがあったので応用させていただきました。

申し込み日一日でいっぱいになってしまい、他にやりたかった方ごめんなさい。小学生１５名に幼児親子５組で鍋と電子レンジも使って作りました。ネットには納豆のネバネバにアイスクリームを混ぜる作り方がたくさん載っていましたが、アイスクリームから作り、固める方法も氷と塩を使って凍らせつことにしました。

作り方は白玉粉に牛乳、水あめを入れ火にかけ、更に卵黄とさとうを加え・・・・なんとなくカスタードクリームの様なものをつくります。

その中に生クリームも混ぜて、ひたすらら氷と塩を混ぜたなかでかき混ぜ続けます。

試作ではだいぶ白玉の粉っぽさが気になったので、だいぶ調整をしました。　結構のびーるかんじがでていませんか？


味もとろーっとしたいい感じでしたね。コーンカップに入れると市販のアイスクリームのように…。

氷と塩の水が入ってしまったらしく、「塩アイスになっちゃった！」と言っていたお友だちもいました。 この粒の細かい氷は地域のスーパーの鮮魚コーナーで２０人分ほどの量を分けていただきました。