ポレポレ×子ども交流センター「ポレコド」

昨日は1月7日、七草がゆを食べる日でしたが、今年は年明けうどんにのせる具に開運、今年の無病息災の思いを込めました。

うどんはもちろん手打ちうどんです。幼児さん、小学1年生から6年生、大人まで21人、ワイワイと足で踏んでコシあるうどんつくりに励みました。

「具」は交流センター産の野菜を主とした7品、夏に収穫して残しておいたかぼちゃ、秋のさつまいも、朝、掘り上げてきたジャガイモ(デジマ)、ねぎや人参そして玉ねぎを入れたかきあげにしました。うどん生地をねかせている間に緑色の小松菜を収穫してきました。

うどん

うどん3

うどん2

ちょうどこの日は料理人のあべちゃんが「ぶり大根つくり」の体験に来てくださっていて、うどんをつくる前20分ほど学童室にぶりの解体をみせてもらいに

いきました。8キロもあるという大きな魚のさばきを見る機会はなかなかありませんね。「ここは、心臓・・」と一つ一つ説明していただきました。

ぶり解体

 

この後は学童室のみんなはぶり大根に調理しました。大根の一部は交流センター産。