ポレポレ×子ども交流センター「ポレコド」

子ども交流センターはいろんな人が関わって成り立っています。子どもを中心に地域のみんなで子育てをし共に育ち合う場・その場こそが…子ども交流センターです。

どんな人が関わっているの?

 

青年ボランティア

少し年の離れたお兄さんお姉さん的存在で子ども達に大人気です!体をいっぱい使って遊んでくれます。特に夏休み中は大募集!また、季節の行事や日頃のあそび場面でも極々身近な存在でいてくれ、お互いの成長になります。
 

サポーター

幼児クラブの運営を職員と一緒に行います。クラブの時間がより楽しく・充実したものになる様にアイディアを出し合い工夫し、現役ママと一緒に幼児クラブを作っていきます。また合同行事では裏方をやりながらも盛り上げに大活躍してもらってます!現サポーターは幼児クラブのOB/OGだったり地域の子育て渦中のママ達です。自分の子どもだけでなく地域で育ち合うことの良さを感じとってくれる交流センターの良き理解者です。
 

シルバーボランティア

いろんな場面でいろんな形でシルバーの方に来てもらっています。定例では『ものつくり工房』を週一回行い名人に手作りの竹トンボや竹笛、紙トンボ…手作りの面白さを教えてもらってます。他にも昔遊びを教えてくれたり畑仕事をやってくれる方もいます。人生の大先輩との交流は多くの事を学びます。
 

最大行事『ポレポレECOまつり』のボランティア

ポレポレECOまつりは地域で創るおまつりとして根付き、多くの方が様々な角度から協力して下さいます。個人・団体と所属もまちまちです。また当日は出来ないけれど事前準備を手伝ってくれる人。物資の提供をしてくれる人……等々、みんなボランティア精神に溢れています。日頃から大森地区の子どもと関わりが深い『青少隊』は丸太切りコーナーや会場整備を担い、また『民政委員』『各町会』の方々は総出で会場・外周りの誘導・警備、スタッフ賄いを担い、正に縁の下の力持ち的存在です。

交流センターには地域の人が年齢層幅広くいろんな形で関わりを持っています。子ども達のあそびの場面だったり、クラブや行事のお手伝い、子どもがいつもお世話になっているからとお掃除・片付けをやって下さる方もいます。地域の人と創る子ども交流センターとしてボランティアの方はとても大きな存在です。